京都府京都市立桃陽総合支援学校
○こんな実践
5つの病院の分教室を、コラボノートとマスコットキャラクターのまさに“コラボ”により、直接接することができない子どもたちの距離を縮め、協働的な学習活動ができた実践である。
○注目ポイント
交流学習において、教師がそのやりとりの展開を進めていくことが多い。しかし、これは行き過ぎると、子どもたちの中に交流を“やらされてる感”が生まれてくることがある。本実践のポイントは、教師が前面に出てはいるのだが、それをキャラクターに置き換えることで、子どもたちが関わりやすくなり、教師が交流を進めていくものから子どもたち自らが進めていく展開へと変容させることが可能となる。このキャラクターと“コラボ”のコラボノート活用は、新たな手立ての一つとして大きな可能性を秘めている。
5つの病院の分教室を、コラボノートとマスコットキャラクターのまさに“コラボ”により、直接接することができない子どもたちの距離を縮め、協働的な学習活動ができた実践である。
○注目ポイント
交流学習において、教師がそのやりとりの展開を進めていくことが多い。しかし、これは行き過ぎると、子どもたちの中に交流を“やらされてる感”が生まれてくることがある。本実践のポイントは、教師が前面に出てはいるのだが、それをキャラクターに置き換えることで、子どもたちが関わりやすくなり、教師が交流を進めていくものから子どもたち自らが進めていく展開へと変容させることが可能となる。このキャラクターと“コラボ”のコラボノート活用は、新たな手立ての一つとして大きな可能性を秘めている。
学校 | 京都府京都市立桃陽総合支援学校 |
---|---|
実践学年組 | 小学部 |
先生 | 山口 香里,中園 正吾 先生 |
教科 | 特別活動 |
実践の目的 |
|
---|---|
実践のポイント・工夫 |
|
実践内容 |
|
コラボノートを使用してよかった点 |
|
単元略案 | 「5つの分教室の観察日記」博物館 (PDF:199KB) |