香川県善通寺市立竜川小学校
○こんな実践
学級担任が不在の状況でのコラボノートを活用した学級指導実践。「学級日誌」のテンプレートを作成し、担任は遠隔地にいながら日直がつくる「学級日誌」を通して児童と相互のやりとりができ、学級力を高める行動を促すことができた。
○注目ポイント
コラボノートで綴る「学級日誌」は、日直のルーチンワークの一つとして組み込むことができる。学級担任が不在時のみならず毎日活用することで日々の様子の記録だけでなく、子どもたち自らのふりかえりに活用して自らの成長を可視化するものでもあり、また保護者へ閲覧許可をすることで子どもたちの学校での姿の具体がみられ、学校と保護者が共に子どもを育むためのツールとなり得る。
学級担任が不在の状況でのコラボノートを活用した学級指導実践。「学級日誌」のテンプレートを作成し、担任は遠隔地にいながら日直がつくる「学級日誌」を通して児童と相互のやりとりができ、学級力を高める行動を促すことができた。
○注目ポイント
コラボノートで綴る「学級日誌」は、日直のルーチンワークの一つとして組み込むことができる。学級担任が不在時のみならず毎日活用することで日々の様子の記録だけでなく、子どもたち自らのふりかえりに活用して自らの成長を可視化するものでもあり、また保護者へ閲覧許可をすることで子どもたちの学校での姿の具体がみられ、学校と保護者が共に子どもを育むためのツールとなり得る。
学校 | 香川県善通寺市竜川小学校 |
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実践学年組 | 6年西組 |
先生 | 竹内 泰大 先生 |
教科 | 学級活動から道徳につなぐ |
実践の目的 |
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実践のポイント・工夫 |
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実践内容 |
日直は、朝の会や帰りの会、休み時間や給食の時間等を活用して、「学級日誌」を大型テレビやプロジェクタでミラーリングして内容を紹介した。 |
コラボノートを使用してよかった点 |
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